TGアフィリエイト(旧トラフィックゲート)

名称 TGアフィリエイト
トップ画像 トラフィックゲート
タイプ パソコン、携帯。極めて厳しいサイト審査あり
支払い 500円以上になった月の翌々月15日に銀行振込
振り込み手数料なし
備考 旧トラフィックゲート。リンクシェアと合併し、現在の名称になった。
2012年10月より、最低支払額が500円に変更。
登録ページ TGアフィリエイト
旧トラフィックゲート
TGアフィリエイトは、リンクシェア・ジャパン株式会社が運営するアフィリエイト。名前でピンとくる人も多いと思うが、運営母体はリンクシェアと全く同じだ。
元々は株式会社トラフィックゲートとして運営するアフィエリエイトだったが、2010年5月よりリンクシェアと合併した。
ただ、名称をトラフィックゲートからTGアフィリエイトに変更したものの、サイトそのものや広告内容などはトラフィックゲート時代のままであり、あの極端な情報公開の姿勢も健在だ。極端な情報公開とは、再訪問有効期限、承認される場合とされない場合の理由を理由を個別に明記、承認サイクル(承認されるまでの日数)などを全てオープンにしていることである。
また、上記備考欄にも記載した通り、最低支払額が3000円から500円に改善され、小規模アフィリエイターも早めに報酬を得やすくなった。
厳しい審査
トラフィックゲートの審査は他社に比べ極端に厳しい。これはTGアフィリエイトとなった今も同様だ。クソサイトなら100%と言っていいほど落とされるだろう。筆者が作ったサイトでも不合格だったことがあるくらいだ。多くの審査を受けた結果分かったことをまとめると以下のようになる。
・更新がマメなサイトは有利
・コンテンツは多いほど良い。ブログだと記事は最低5つは欲しい
・内容が乏しすぎたらアウトになる
・管理人は未成年だとアウト
・アダルトは完全アウト。アダルトのリンクが一つあってもダメ
・情報商材などインチキクサイのも同様にアウト
・工事中など未完成もアウトになる傾向がある
十分準備が整ってから審査を受けるといいだろう。
大手企業の広告が多め
TGアフィリエイトは、携帯電話のau、イオン、無印、マツモトキヨシ、ユーキャンなど、大手企業の広告が多いことも特徴だ。
TGアフィリエイト広告主
ただ、これらの企業はA8などの大手でも取り扱っているケースが多く、また報酬率もあまり高くないため、小規模なアフィリエイターにとっては魅力的と言えるかは難しいところ。
A8nendといった再優先で登録しておく会社というわけではない。